メーターが廻り続けているので調査してほしい、とご依頼をいただきました。
漏水が疑われる箇所はコンクリート下の、目視では確認できない場所でした。
コンクリートを広範囲に壊すことなく、正確な漏水箇所をピンポイントで特定するため、
音聴調査とトレーサーガス調査を併用して漏水箇所を特定しました。
※音聴調査(おんちょうちょうさ)
専用の機器を用いて、配管から漏れ出す水の音を聴取し、
漏水が発生している大まかなエリアや深さを絞り込みました。
※トレーサーガス調査
配管内に人体や環境に無害な特殊な混合ガス(トレーサーガス)を注入し、
そのガスがコンクリートの隙間から地上に出てくるのを専用のセンサーで検知しました。
これらの調査を組み合わせることで、コンクリート下であっても
ピンポイントで漏水箇所を特定することが可能となります。

